地元の夏祭りでチヂミとラムネを買った以外はひきこもり。


http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060722/1153505019
何度目だラノベ定義問題。
ライトノベル「超」入門 [ソフトバンク新書]新城カズマが書いていたことが大体ラノベの定義で良いかなとか思ったり。
とりあえずマンガが好きな中高生に小説を売るためにイラストつけたり文庫にしたり分かりやすくしたりしたものが、いつのまにかその中高生が大人になっても読めるようにとかいろいろ複雑な事情をはらんで、今のラノベみたいなものが出来上がったんじゃないかなぁと。
内容とかジャンルとかそういう問題じゃなくて、ルーツの差みたいな感じ。読んでみるとSFっぽいけど、ルーツが違うんです! みたいな。同じワインだけどチリ産とフランス産は違います! みたいな。まぁ、いちばんの大元まで遡れば、どれも一緒なんでしょうけど。


http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060719/p1
共通言語が無いというのは指摘されているように問題ではあると思います。
私の大学で所属しているサークルは、オタクサークルと一括りにできそうなのですが、その中でも○○ゲームが好きな人、ラノベが好きな人、同人が好きな人etc...とやたら文化が別れていて、「みんな趣味がバラバラなんだよねぇ」と言い合ったりするような感じですし。
だからある程度の共通言語としてネギま!が流行ったり東方が流行ったりなのはが流行ったりすると、共通言語がある楽しさと言うのは感じるわけで。
とは言っても、何か解決のための妙案が浮かぶわけでもなし。うーむ。


ゼノサーガを久しぶりにやったら、レンヌルシャトーでT-erosに全滅させられました。ちょっと甘く見すぎていたかな。