CLANNAD

演劇部がついに復活、そして朋也と渚の距離がさらに接近。
さすがにあの関係で、さらにひとつ屋根の下で暮らし始めて、そんな関係じゃないはないだろうと。そりゃ春原も不貞腐れますって。朋也と渚の一連の会話は、なんかもうニヤニヤが止まらない感じですし。
そして最初のシーンの渚に話しかけた時の杏のリアクションに、やっぱりちょっと切ないものが残りました。そうそう簡単に吹っ切れないよなぁ、という。
話の方は、どうもメインテーマであるらしい「家族」の話に。壊れてしまっている岡崎家。その家を出て、絵にかいたような理想の家族像を見せてくれる古河家にお世話になる朋也。ただ、その古河家にも過去に何かあったようで、その辺りが物語上のカギとなってくるのか。なんにしても、家族というテーマに対して、どういうものを描いてくれるのか楽しみです。