ラノベ作家140人ソート

ラノベ作家140人ソート
若干時期を外している感もありますが、自称ラノベ感想サイトとしては外せないネタなのでこの機会に。長いので続きを読むで。


まずは20位〜11位まで

20位 紅玉いづき
19位 清野静
18位 乙一
17位 瀬尾つかさ
16位 有川浩
15位 米澤穂信
14位 桜坂洋
13位 久住四季
12位 細音啓
11位 井上堅二

分かりやすく好きな作家が並んでいる何とも意外性が乏しい結果に。越境組がやや多めなのが特徴的。井上堅二はもう少し上かと思っていましたが、惜しいところでTOP10に入りませんでした。


そして10位から4位まで

10位 田中ロミオ
9位  谷川流
8位  杉井光
7位  長谷敏司
6位  竹宮ゆゆこ
5位  西尾維新
4位  入間人間

この辺りまで来ると本当に好きな作家が並んでいるという感じ。
杉井光をここまで好きだったのはちょっと意外かなぁとか、入間人間は確かに好きだけど、まさか西尾維新をおさえて4位に入ってくるとはとか、そんな感じ。


そしてトップ3。

3位 海猫沢めろん

ここでまさかのめろん先生。ラノベ作家ソートに存在していて良いのかやや疑問符が付きますが、「左巻キ式ラストリゾート」はゼロ年代という言葉が好きでエロ耐性がある人は絶対読むべき作品だと思うのです。最近はいつの間にやら純文学の人になっていて、しかも一定の評価を得ているんだから世の中は分からない。

2位 藤原祐

この人の書く物語もキャラクターも大好きです。「レジンキャストミルク」を読んでいる時の、波長が合う感じの心地よさは異常でした。ちなみに「ルナティック・ムーン」は未読。8月からの新シリーズは滅茶苦茶期待しています。

1位 桜庭一樹

そりゃ、まぁねぇという。直木賞とって「GOSICK」は果たしてどうなるのか問題まっただ中ですが、一般小説であれ桜庭一樹の小説は桜庭一樹の小説なの良いのです。「GOSICK」の続きは読みたいですが!
とにもかくにも「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」の衝撃を私は忘れません。


そんな感じで意外性の欠片もなく趣味ダダ漏れランキングでした。今度からプロフィール代わりに使えるかな、これ。