09-10-7

電撃新刊の早売りが！ という情報で入間人間のハードカバーを探しにいったらまだ売っていなくてしょんぼり。でもピアノソナタのアンコールを買えたので満足です。表紙が素敵過ぎる！

CDの話。

へんじがない、ただのしつれんのようだ。

桃井はること言うとアンセブ時代のような電波曲的なイメージが強い気もしますが、このアルバムはそういうイメージの曲も含め色々なタイプの楽曲が収録されていて、すごく地に足がついた感じ。聴いていて、自信を持って自分の好きなものを作っているんだろうなぁという感じがして良かったです。少し懐かしいような曲調が多くて、聴き心地の良いアルバムでした。お気に入り。
楽曲はタイトルにもなっている「へんじがない、ただのしつれんのようだ」がキャッチーなメロディと切ない歌詞で良かったです。サビの最後の部分が好き。そしてdoriko曲とlivetune曲はちょっと聴いただけでそれと分かるから凄いなぁと思ったり。