1月読了本まとめ

1月は小説12冊にマンガを4冊。最近マンガを読まなくなったなぁと思ったり。

1月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3797ページ

ベン・トー〈5〉北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー〈5〉北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
本当に素直にすごいと思える一冊。嘘がつけない本物のバカだからこそ、佐藤はここまでかっこいいのだと思います。
読了日:01月31日 著者:アサウラ
魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース 169-2)魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース 169-2)
ヴィヴィオが主役の明るくまっすぐなスポーツ少女ものになりそうな感じ。そしてなのはさんから母親の貫禄が!
読了日:01月30日 著者:藤真 拓哉
黄昏乙女×アムネジア 2 (ガンガンコミックスJOKER)黄昏乙女×アムネジア 2 (ガンガンコミックスJOKER)
これは面白いです。雰囲気もキャラクターも良いし、シリアスとコメディのバランスも良い感じ。そして夕子さんがえろい。
読了日:01月30日 著者:めいびい
黄昏乙女×アムネジア 1 (ガンガンコミックスJOKER)黄昏乙女×アムネジア 1 (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:01月30日 著者:めいびい
ガーデン・ロスト (メディアワークス文庫)ガーデン・ロスト (メディアワークス文庫)
あの時高校生だった、4人の少女の物語。それは誰もが持っていた、ありふれた痛みかもしれなくて、だからこそ胸に刺さるものがあったと思います。
読了日:01月30日 著者:紅玉 いづき
神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)
神様のいなくなった世界でアイを叫ぶ少女、みたいな。前半は噛み合わない感じがしましたが、後半に入ると一気に面白くなりました。
読了日:01月25日 著者:入江 君人
人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)
学舎話はかなり胸に痛い感じでしたが、成長していくところが良かったです。でも何もかも妖精さんのしわざ的な怖さが!
読了日:01月23日 著者:田中 ロミオ
氷結鏡界のエデン2  禁断水晶 (富士見ファンタジア文庫 さ 2-2-2)氷結鏡界のエデン2 禁断水晶 (富士見ファンタジア文庫 さ 2-2-2)
シェルティスの凄さと足りないものを見せるような一冊。そして何故かすごくRPGを遊んでいる感覚になる作品でした。パーティーが2手に別れて片方が調べると片方の前に隠し通路が! みたいな。
読了日:01月20日 著者:細音 啓
ささみさん@がんばらない (ガガガ文庫 あ 6-1)ささみさん@がんばらない (ガガガ文庫 あ 6-1)
4コマ風ラノベということで何事もなくひきこもりなささみさんがぐだぐだしている話なのかと思っていたら、日本規模で神さまのなんやかんやが始まってびっくりした! でも力が入りそうではいらないバランスが良かったです。
読了日:01月17日 著者:日日日
パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫)パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫)
途中まではさすがに甘すぎ都合良すぎだろーと思っていましたが、ラストにはやられました。そして主人公に一番お似合いなのは仁村だと思うんだ!
読了日:01月16日 著者:松 智洋
プールの底に眠る (講談社ノベルス シM- 1)プールの底に眠る (講談社ノベルス シM- 1)
懺悔のような回想で綴られる物語の雰囲気と、セミとイルカのキャラクターが良かったです。ただ読み終わってもいまいちすっきりしないというか、何かが少し足りていないような感じも。
読了日:01月15日 著者:白河 三兎
伊藤さん―秋★枝短編集 (MFコミックス フラッパーシリーズ)伊藤さん―秋★枝短編集 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
これはすごいニヤニヤマンガ。大変美味しゅうございました。
読了日:01月13日 著者:秋★枝
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈9〉始まりの未来は終わり (電撃文庫)嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈9〉始まりの未来は終わり (電撃文庫)
文字で真っ黒に塗りつぶされたページ一面みーくん脳内だだ漏れ小説。実質的に内容なんて殆どないのに、無性に心がザワザワする一冊でした。
読了日:01月11日 著者:入間 人間
ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)
ダリアンが可愛すぎて生きるのが辛い。
読了日:01月08日 著者:三雲 岳斗
月見月理解の探偵殺人月見月理解の探偵殺人
尖ったキャラクターと嘘と偽善と偽悪が飛び交う物語展開が面白かったです。でも尖っている割に掴み所が無くて、何かノりきれなかった感じも。
読了日:01月03日 著者:明月 千里
生徒会の七光  碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-7)生徒会の七光 碧陽学園生徒会議事録7 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-7)
この作品でこういうテーマに踏み込むのかぁと。面白かったです。
読了日:01月01日 著者:葵 せきな

読書メーター