12-2-4

今日はKalafinaのAfter Edenツアーファイナルで渋谷公会堂へ。
1曲目の「Eden」からアルバム「After Eden」の楽曲をスペシャルライブの時から比べてすごくモノにしている感があって、ああこれがツアーファイナルなのだなあと思いました。Kalafinaのライブとしても、これまでに見た中で一番のパフォーマンスを見せてくれたように思います。相変わらず後半の畳み掛けるゾーンの盛り上がりが素敵。良かったです。
それにしても、最初の頃持ち歌全部やってようやくライブの曲数になるみたいなところから始まって、ライブを精力的に重ねて、堂々と余裕を持ってこれだけのものをステージ上でみせてくれるようになったというのは、現在進行形で成長する人たちを追いかけていけるという意味で、ファン冥利につきるなあと思います。ここからさらにどこまで行けるのか、それを楽しみに7月のライブも見に行きたいと思います。
そしてFate/Zeroの2期OPがKalafinaになったとのことで、まさに「来た!」という感じ。その曲「to the beginning」の初披露もあって満足度の高いライブ。1期OPからの流れと、Kalafinaらしさの両立した楽曲でした。
http://blog.oricon.co.jp/kalafina/archive/549/0


そして、書き忘れていたのですが1月29日には東京エスムジカのライブに行って来ました。昔好きだったけどボーカルの二人が抜けて、去年復帰して再始動ということでぜひ見に行きたいと。「月夜のユカラ」「百万年の愛の歌」と聞きたかった曲が生で聴けて良かったです。そして早川大地さんのいじられっぷりが微笑ましかった。
東京エスムジカは「World Scratch」がすごく好き。民族音楽系が好きなら一度ぜひ。

World Scratch

World Scratch