13-10-13

鈴鹿での日本GPを自宅観戦して、今年は最後まであちこちでバトルのある面白いレースだったなあと。しかしベッテルの第2スティントが神がかっていてなんとも。グロージャンは最高のレースをしたと思いますが、あれだけ走ったタイヤであのタイムで走られたらもう……。
しかしグロージャンも最初のF1デビューは目立つこと無く終わり、下位カテゴリーから再び這い上がり、去年は事故を起こしまくって批判を浴びてシートも失いかけ、それで今年ここ数千の活躍まで来たと思うと感慨深いなあとは思います。ただ、去年のアレは擁護しようがないのも事実ですが。
そしてテレビで見ていると、もう一度あの鈴鹿の空気を生で感じたいなあと思います。凄いお金がかかる上に、交通やら天候やら大変なのはよく知っているのですけど!


野球は、CSなんて無かったという感じだったのですが、桧山の代打2ランで全てが許されたような温かい気持ちになれたよね、みたいな。現役最後の打席で2年ぶりのホームランとかもう、言葉も無い。