2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

STEINS;GATE 比翼恋理のアンダーリン 3 / 5pb×ニトロプラス・海羽超史郎

STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 比翼連理のアンダーリン(3) (富士見ドラゴンブック)作者: 海羽超史郎,huke,池田靖宏(5pb.),5pb.×ニトロプラス出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2012/08/18メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ…

12-9-30

台風が迫ってきて今丁度直撃している本日ですが、午前中の間に天地明察の映画を見に行って来ました。 映画『天地明察』から見る、日本暦の歴史 算術に暦という地味になりそうな題材をちゃんとエンターテイメント映画にしていて面白かったです。それとあの厚…

なれる!SE 7 目からウロコの?客先常駐術 / 夏海公司

なれる!SE (7) 目からうろこの?客先常駐術 (電撃文庫)作者: 夏海公司,Ixy出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/08/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 144回この商品を含むブログ (44件) を見る他の人の感想を読んで怖くてしばらく読…

12-9-29

まだストーブリーグという季節でも無いですが、F1の来季シート争いに大きな動きが。 メルセデスAMG、ルイス・ハミルトンとの契約を発表 【 F1-Gate.com 】 マクラーレン、セルジオ・ペレスとの契約を発表 【 F1-Gate.com 】 ペレスまさかのマクラーレン移籍…

ささみさん@がんばらない 9 / 日日日

ささみさん@がんばらない〈9〉 (ガガガ文庫)作者: 日日日,左出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/09/19メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る 「ねぇヴィシュヌ――あんたの願いは、何なのかしら?」 ああもう、やっぱ好きだわこの…

12-9-26

秋アニメも最終回シーズンになって来ましたが、人類は衰退しましたはほんとうに良いアニメ化だったよなあと思います。中原麻衣のわたしが完璧なハマリ役だったのも大きいですし、雰囲気もすごく良かったです。そして最終回に学舎の話を持ってくるのが憎い。…

@HOME 3 長男と長女を巡る喧騒。 / 藤原祐

@HOME(3) 長男と長女を巡る喧噪。 (電撃文庫)作者: 藤原祐,山根真人出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/09/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る血の繋がらない家族、倉須家の七人兄弟を巡る物語、今回は…

12-9-25

せっかくの夏休みではありますが、体調不良で一回休み的な。 シンガポールGPをようやく見たのですが、ハミルトンはこれ痛すぎるトラブルだなあと。そのまま走っていれば完勝だったはずが一点0ポイント。そしてリーダーのアロンソはしっかり3位表彰台というの…

屍者の帝国 / 伊藤計劃×円城塔

屍者の帝国作者: 伊藤計劃,円城塔出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/08/24メディア: 単行本購入: 43人 クリック: 1,717回この商品を含むブログ (191件) を見る伊藤計劃が遺したプロローグを円城塔が引き継いで書き上げた、人間と意識、魂そして言語…

12-9-24

しばらく更新しない間に巨人が優勝したり日帰りで北の大地へ出張したり日馬富士が横綱になったり夜勤で完徹したらしばらく死にそうで歳を感じたりとか色々あったりなかったり。 日曜日はBUMP OF CHICKENカラオケということで葛西さん、うさみさん、絵空、ま…

オカルトリック 02 / 大間九郎

オカルトリック 02 (このライトノベルがすごい! 文庫)作者: 大間九郎,葛西心出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/09/10メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (11件) を見る読み終わって、何だこれすげえ、としか言葉が出ないような一冊でした…

12-9-18

有給休暇がついにショートしたので、なんとなく自宅にいる日々が続きそうな感じ。あんなに休みたいと思っていたのに4連休の4日目って一人で家にいると病んできますよね……。 そんな感じで今日はももクロのライブBDを見たり。ももクロ春の一大事2012~横浜アリ…

魚の見る夢 1 / 小川麻衣子

魚の見る夢 (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)作者: 小川麻衣子出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2012/09/12メディア: コミック購入: 7人 クリック: 101回この商品を含むブログ (14件) を見る二人暮らしで生きる姉妹の関係を描いた作品、なのだ…

とある魔術の禁書目録 10 / 鎌池和馬・近木野中哉

とある魔術の禁書目録(10) (ガンガンコミックス)作者: 鎌池和馬,近木野中哉,はいむらきよたか出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2012/08/22メディア: コミック購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (13件) を見る原作もアニメも見て…

ナナマルサンバツ 4 / 杉基イクラ

ナナマル サンバツ (4) (カドカワコミックス・エース)作者: 杉基イクラ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/09/01メディア: コミック購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (22件) を見る先輩の妹のメカ娘可愛いなあ…

青春離婚 / 紅玉いづき・HERO

青春離婚 (星海社COMICS)作者: HERO,紅玉いづき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (11件) を見る原作も素晴らしかったのですが、コミカライズもとても素晴らしかったです。この人は…

12-9-16

昨日はでるコモustでうさみ家へ。来ていた人たちとわいわいがやがやとしながらやれて楽しかったです。そして毎回なんだかんだ30人くらいの人が聞いてくれているのでありがたいなあと。 あと、アニソンの神様の紹介をしているはずが途中からアニソンの話をし…

雛鳥トートロジィ / 柴村仁

雛鳥トートロジィ (メディアワークス文庫)作者: 柴村仁出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2012/08/25メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る地域密着型のフリーペーパーの仕事をしている青年上野鷲介。そこに突然明…

12-9-15

しばらくブログを書いていない間に金本が引退して、ここ数年は成績的にアレだったとはいえ、かなりショックを受けていたり……。ああ、(45)は見られないのか。 良い意味で驚いたのはリスアニライブの発表。 ARTISTS | リスアニ!LIVE 2017 26日が狙いすまさ…

彼女を好きになる12の方法 / 入間人間

彼女を好きになる12の方法 (メディアワークス文庫)作者: 入間人間出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2012/08/25メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る入間人間流の恋愛小説ということで、実に入間作品っぽいちょっ…

12-9-11

毎年恒例なこのライトノベルがすごい!のWebアンケートが始まったみたいです。 『このライトノベルがすごい!』大賞 結構Webアンケートの比率の高いランキングになっているのでライトノベルを読む人は投票してみるといいんじゃないかと。 そして唐突ですが第…

大日本サムライガール 2 / 至道流星

大日本サムライガール 2 (星海社FICTIONS)作者: 至道流星,まごまご出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/17メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 10回この商品を含むブログ (13件) を見る2巻は日毬の起こしたアステッドプロ襲撃事件の後始末とひま…

12-9-10

昨日はアニサマカラオケということで、アニサマ2日分の楽曲を全部順番通りに歌うカラオケをしてきました。8時間に渡る戦いの果てに謎の達成感。そして2日目のミルキィ〜ごらく部ゾーンはカラオケでやっても異様な盛り上がりを見せることが証明されました。奪…

アニソンの神様 / 大泉貴

アニソンの神様 (このライトノベルがすごい! 文庫)作者: 大泉貴,のん出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/09/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 158回この商品を含むブログ (40件) を見る「割と好きなもの」が題材であれば適度な距離感を持ちつつも楽し…

12-9-8

唐突に北海道に出張してきたりとバタバタしていた一週間が過ぎ去って、もの凄い疲労感にさいなまれる週末。 先週末はYUKI KAJIURAライブに土日の2日で行ってきました。相変わらず素晴らしかったなあと。特に日本語封印の媛星→戸丸華江参加での目覚め→笠原由…

2 / 野崎まど

2 (メディアワークス文庫)作者: 野崎まど出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2012/08/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 64回この商品を含むブログ (35件) を見る今までの野崎まどの集大成にして、読み終えても野崎まどだったとしか言い様…

12-9-1

昨日は初音ミク5周年の誕生日ということで最後のミクの日感謝祭を見ていたのですが、あまりにも当然のようにそこにいるということと、彼女をそこにいさせるまでに作り手とファンによって注ぎ込まれてきたものの大きさを感慨深く思うとともに、日本人は変態だ…