一月ちょっとぶりに再開。もうほとんど終わりのほうだったのですが、どうしてこんなに放置してしまったのか。まずは前回敗れたボス、カシドラルから。とりあえず、前回の轍を踏まえてスキルドラッグを使いつつ、スキルの習得から考えます。とはいってもＧ２キャンペーンをまったくやってないのでほとんど選ぶ余地が無い…。仕方ないので、メディカ２、リバトー、リフレッシュＬ、リミッターアップをだいたいのキャラで選択。パーティーメンバーはジギー、KOS-MOS、ジン。攻撃手段はジギーのストックを溜めて、ダウン攻撃を狙いに行きます。エアーが効かないので、コスモス、ジンでブレイクさせてからのダウン攻撃が一番有効かと。コスモスはドラゴントゥースで1000くらい与えられるので地道にドラゴントゥース。ジンは回復、サポートに。ＨＰは普段の攻撃がそんなに強くないので何とか持ちます。記憶の車輪状態になったら攻撃停止。これで女性への欲望がor男性への欲望がを防ぎます。この状態になってしまうと、攻撃力が大分高くなるので。くもった鏡の即死攻撃に合わせてキャラチェンジしながら、なんとか撃破。
イベントを少しはさんで、事実上のラスボス教皇戦。アルベド再登場は少しうれしかったり。教皇戦はオメガシステム対策にビームコートを装備してから、KOS-MOS、ジン、シオンで。回復が間に合わない時は、回復アイテムも出し惜しみなく使い切ります。教皇の攻撃は弱いのと強いのがあるのですが、全体攻撃と、ブーストからのコンボ攻撃が厳しいです。結構死んだり。物理に弱くて、エアーが効くので、攻撃はジンとコスモスのストックを溜めて、ブレイクからのエアー、ブーストでそのままつなげていくというパターンのみ。シオンは常にHPから状態異常までの回復に回します。それでもHPがなかなか厳しく、主力二人が回復に回ってストックが溜められなくなってジリ貧になることも。特に二回目なんかはかなり辛かったです。プロトオメガの攻撃のほうは全体に700づつ程度に抑える事に成功。まぁ、それでも十分いたいのですが。シオンは1100くらいしかHPないし。それでもなんとか撃破。そしてながーいイベントへ。
イベントのほうはテスタメントという例のマント集団が教皇を消し去ったり、ジギーが怒ったり、アルベドがウドゥとリンクしたりともうさっぱり訳の分からない感じ。そして発生する局所事象変異。そのままJrのイベントが続いて、Jrは単身アルベドの元へ。そういえばエピソードⅡの主役はJrだったなぁ。そして、理解の3段階くらい上を行くイベントが続きます。やってることはアルベドとJrの因縁なんだけど、なんというか。何かがトンでる。アルベドのセリフがいちいちやばいってこともあるんですが。そしてJrとアルベドの戦闘。この戦闘もアルベドがやばいです。この後は、アルベド消滅、局所事象変異消滅、ケイオス登場、ネピリム登場、ヴィルヘルム社長とテスタメント登場、アベルの箱舟登場、とやばいっていうのとは別の意味で軽く理解を超えた展開をしていきます。そしてようやくゼノっぽくなったなぁと思ったところで終了。なんというか、ここから面白くなりそうなのにぃって感じでした。エピⅢに期待しなさいって事でしょうか。いつでるか知りませんけど。総プレイ時間は22時間。短いなぁ。まぁ、全体的な感想は別の機会にでも。
