かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜

突っ込みどころも、納得がいかないという批判も、見る人によってはそういうものがたくさん出てくるだろうことも分かってますが、それでもあえて。
最高でした。大好きでした。本当に大好きだった。
はずむ×とまり!
はずむ×とまり!
はずむ×とまり!
も一回
はずむ×とまり!!
これ! こういうのが見たかったの! こんな百合色の関係が見たかったの!!
修羅場も大好きだったし、はずむを男としての三角関係も良かったけど。
でもこの性別を超越した、とまりとはずむの最後の一日が。この関係性が。現実に考えたら存在する全ての困難を取り払って、空想の世界だからできる、愛情とも友情とも言い難い、ただ好きだというだけのこの二人の女の子の関係が。もう大好き。それが例え作中でさえ一日限りのものであっても。
男の子としてのはずむはやす菜のところに行って、三角関係は決着して、やす菜は救われて、綺麗にまとまったエンディングだったとは思います。まぁ13話があるそうですが。
でも私は、はずむととまりの関係に見た理想郷を忘れない。二人の笑顔も二人の涙も忘れない。もう「萌える」としか言い様のないこの二人の関係に乾杯。


追記:うーん、この感想自分で読んでもあまりに痛々しいぞ。どうしたもんか。