コードギアス 反逆のルルーシュ

幕間というか、次への仕込みメインの話かなぁと思ってたらラストにやられました。あの会話からの挿入歌、そして続く会話からのEDへの引き。グッとくるものがあります。シャーリーとルルーシュに関してはこれで話が片付いちゃうのかな。この結末はルルーシュの甘さですけど、ここで修羅になられても視聴者は置いてきぼりだと思うといいのかも。しかし、この後の学園はどうなるのか。シャーリーに転校してもらえばいいのかな。ここからさらなる綻びを生じさせるよりは、シャーリーに関しては個人的にはこのままで終わって欲しいです。ヴィレッタ側からのゼロの正体発覚のルートは切れていませんし。
そして事態をかき回しに出てきたギアス能力者マオはC.C.の過去に絡んでる模様。上手くいかなかったケースということか。C.C.への私情で動いてるっぽいので、今までになかった方向に話をかき回してきそうです。しかし、このキャラは見ていて腹が立つ・・・・・・。C.C.の格好は良かったですけどC.C.のセンスが良く分かりません。どういう基準で服を変えてるのだろう。
スザクはユーフェミアの騎士になるのかな。こちらもニーナやセシルから話が広がりそうです。ルルーシュとの電話での「何か変わったことはないか?」「あるよ。君がいない」の会話は良い感じにBLっぽかった。この二人ならスザクが攻めかなぁ。
話は面白いんですが、今回は若干作画が怪しかったかも。持ちこたえてくれれば良いのですが。