F1 イギリスGP予選

4強のハイレベルな争いが熱い予選でした。
結局最後の最後の逆転劇で、ポールポジションはハミルトン。母国イギリスでの初F1でポールポジションという快挙はさすが。そしてその後わずかな差で、今回好調のライコネンアロンソ、マッサと続きました。今回やや苦戦していいるマッサを除くと、明日のレースも誰が勝ってもおかしくない状況。面白いレースになりそうです。
その後ろではBMWルノーに今回好調のトヨタがTOP10入り。特に今シーズン不振にあえいでいたラルフが奮起、6位に飛びこんだのが大きなトピックでしょうか。ルノーの復調も確かなようで、BMWの一人勝ちだったセカンドグループ争いもここにきて混沌としてきそうです。