School Days

うーむ。
誠と言葉の二人にここまでコミュニケーションへの努力が見られないと、なんだか応援しようという気力すら失せます。欲望には忠実な割にウジウジしていて、すぐに女友達に頼り、あまつさえ言葉の相手はめんどくさいってそれは……。そして言葉は言葉で、もう少し自己主張しないと鈍感なタイプには何も伝わらないような……。
そんな訳で、すれ違うべくしてすれ違う二人の何を楽しめばいいかという感じですが、この作品の真骨頂はそこではないと思いますので、もう少し視聴は継続してみようかと思います。