07-12-03

北京五輪の切符とった!
星野ジャパンの最終予選最終戦はまたハラハラさせる展開で。点の取れない展開でダルビッシュがツーラン浴びたときは正直ダメかと思いました。でもすぐに追いついて逆転、あとは藤川、上原と盤石のリレーっていうのはさすがに地力が違うところを見せてくれた感じ。
それにしてもあのスクイズは驚き。全てが良い方向に転んだからこそ素晴らしい一手だったものの、失敗した場合のリスクを考えればギャンブルにも程があるという。でも、あれをものにしちゃうのが、大舞台で勝てる人間なんだろうなぁと思いました。


[VOCALOID2情報] CV02「鏡音リン・レン」公開 – SONICWIREブログ
これはびっくり。
鏡音リンの"サプライズ"は鏡合わせの少年「鏡音レン」の存在でした。一人の女性声優から少女の声と少年の声を持ってくるというのは、確かに声優だからこそのものな感じがして面白いです。
何よりお値段据え置きで声にバリエーションが出ることで、曲に幅が広がりそうなのが素敵じゃないですか。キャラクターという意味でも、「Vocaloid一家」に双子の姉弟が増えたら想像の枠がぐっと広がりそうな感じ。
私は音楽は音階にされた時点でさっぱりな人なのでいじることはないだろうソフトなのですが、リン&レンを使ってたくさんの人が色々な音楽を聞かせてくれるだろうと思うとわくわくするものがあります。なんだかんだで機械が歌うってロマンだと思うのです。あと、機械の擬人化もロマン。