ラ管連ボードゲーム部 第16回例会

今回もいつものメンバーから新規メンバーまで参加者が全部で25名いて、コンスタントにこの規模になるのは凄いよなぁと思ったり。幹事のリッパーさんは毎回お疲れ様です&ありがとうございます。


今回は途中からの参加だったので遊んだゲームは少なめ。
まずやったのは、国産ゲームの「Shadow Hunter」。シャドウとハンター、ニュートラル(一般人)という3勢力に分かれ、自分の正体をふせて争うゲーム。疑心暗鬼の中攻撃し合うのは面白かったですが、正体を予想する材料が引けるかもダイス目次第なので、五里霧中のままに殴りあうような展開が多かったかなという気もします。
それから今回は早めに人狼タイム。

今回は2回とも村人で割と長く生き延びて、2回目はついに3ターン目の壁を越えたりもしたのですが、結局のところ良く喋っていた割にあんまり有益なことができなかったなぁということが反省点。私の人狼はロジックというよりも、場の空気とかその人の様子とかで推理するので、あまりよく知らない人が多かったりするとさっぱり何も分からなくなるのが問題です。ちなみに上の写真は人狼名言ボード。改めて見るとひどい(笑)
後は「Once upon a time」と「ごきぶりポーカー」などを。Once〜は久しぶりにやりましたが、相変わらずカオスになるゲームだなぁと思いました。筋が通ってるようで全然筋が通っていないストーリーが瞬く間に出来上がっていく辺りがヤバいです。滅茶苦茶だけど爆笑できるという不思議なほら話ゲーム。特に今回は某人の妄想力が強すぎて大変なことになっていたりとか。
そんな感じのボドゲ会でした。楽しかった!