10-7-25

昨日はラ管連の人たちとドミニオン錬金術をしてきました。
錬金術はやっぱり強力でクセのあるカードが多いなという印象。一度大学が市場と図書館と玉座の間と一緒に存在する組み合わせでやったのですが、玉座の間で大学、市場を2枚獲得! みたいなアホゲーになってそれはそれで面白かったです。あと錬金術だと支配が嫌い。カード引いてその後考えていた次の手番の行動を直前で全部崩されるのが私には耐えられない……。
それから、ドミニオン系のゲームなくにとりっ! を初プレイ。ドミニオンっぽいシステムですが、かなり性格の違うゲームだという印象でした。組み合わせが一定のため、序盤の体制構築はおそらくいくつかのパターンに戦略が定まっている感じで、その分プレイヤーの腕というか経験値がダイレクトにゲームでの強さに繋がってくるような印象。この体制構築で遅れをとると、その後の内政では差がつく一方だし、合戦で集中砲火を浴びるしで相当厳しくなるような印象でした。そういう意味では、ドミニオンより敷居の高いゲームなのかなと思います。とりあえず、私が知らないだけかもしれないですが、後半の蹂躙されている感が半端な無いので、序盤の出遅れをもう少し挽回できる手段があって欲しい……。

その後は飲み会で、夏コミに向けたらのさい! の話をしたり、最近出た本の話をしたりとか色々。珍しくすごい真面目に話をしていて良かったと思います!