4月は小説7冊にマンガ4冊。もう少しがんばりましょう。
小説では「ささみさん＠がんばらない５」がツボにはまり過ぎてなんだか大変でした。マンガはなのはコミカライズが抜群の出来。映画を見ている人だけじゃなく、映画を見ていない人が手にとってもこれはおもしろいんじゃないかと思いました。
4月の読書メーター
読んだ本の数：11冊
読んだページ数：1929ページ
ささみさん@がんばらない 5 (ガガガ文庫)
読んでいて不安定な気持ちになって落ち着きます。大好き。
読了日：04月28日 著者：日日日
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
落ち着いた雰囲気の品のいい感じのお話ですが、時々ドキッとさせられるところもあって面白いです。古書が好きになる一冊でした。
読了日：04月22日 著者：三上 延
サクラコ・アトミカ (星海社FICTIONS)
ど真ん中ストレートなボーイミーツガールでした。クライマックスに向かうに連れて、想いの分だけ言葉が重たくなっていくような感じがしました。
読了日：04月19日 著者：犬村 小六,片山 若子
魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS 2 (限定版) (ノーラコミックス)
それぞれの想いを背負って真正面からぶつかり合ってその果てに分かり合う。ライバルと書いて友と読みしかも百合！ みたいな王道展開が素晴らしいです。
読了日：04月17日 著者：
WORKING!!(9) (ヤングガンガンコミックス)
佐藤さんの一挙手一投足にうおおおおとなったりあああああとなっている時点でもう作者の掌の上！
読了日：04月17日 著者：高津 カリノ
にがくてあまい(2) (エデンコミックス)
ちょっと外れた人たちが支えあって生きて行く感じが優しくて良いです。この作品の空気はなんでかすごく好き。
読了日：04月17日 著者：小林ユミヲ
まりあ†ほりっく(8) (MFコミックス アライブシリーズ)
相変わらずは相変わらずなのですが、ちょっとノリについていくのが辛くなってきたり……。
読了日：04月17日 著者：遠藤 海成
電波女と青春男 SF（すこしふしぎ）版 (電撃文庫)
3人称の1巻リメイク。すこしふしぎな要素はあるけれど、それ以上にこの街で生きる真とエリオの物語なんだなぁと思いました。
読了日：04月17日 著者：入間 人間
電波女と青春男〈8〉 (電撃文庫)
完結。エリオの成長が見えて、ちょっと不思議なことがあって、特別な大事件はないけど大切な、こんな感じの日常を生きていくという話でした。あきらめとも前向きとも違う、この空気感がやっぱり大好きです。
読了日：04月10日 著者：入間 人間
小説家の作り方 (メディアワークス文庫)
大真面目な顔で変なことを言ってる的な面白さ。そして「得体のしれないもの」を書くことに対してぶれない作者だなぁと思いました。これは面白かった。
読了日：04月09日 著者：野崎 まど
空色パンデミック4 (ファミ通文庫)
底が抜けた現実の後始末的な最終巻でした。自分が信じる自分を信じろ！ みたいな。
読了日：04月06日 著者：本田 誠
読書メーター
