11-7-24

朝起きたらIndyで琢磨が2度目のポールポジションを獲得していてびっくりしました。しかもロードコースでウィル・パワーの連続PPを止めるとか何事! レースではリタイアしないで最後まで走りきって欲しいものです。優勝とは言わないから! せめて表彰台くらいは!


そして今日は歴史に残るアナログ放送停止の日。ということで12時前にテレビの前で待機していたのですが、12時を過ぎても映り続けるアナログ放送……。1分たてど3分たてどそのまま映り続けてどういうことかと思ったら、CATVがデジタル-アナログ変換をやっているというオチでした。それは大変素晴らしいサービスだとは思いつつ、この肩透かし感を私はどこにぶつければ……。


昨日はまたしてもカラオケをした後に飲み。カラオケはマジLOVE1000%を6人でパート分けした歌うというチャレンジが行われました。とりあえず、マイクが足りない……! そしてバカテスメニューをひたすら頼んで食べていたり。Fクラスハニトーは分かっていて頼んでも、なんだかだまされた感が……。Aクラスハニトーと同じ値段とか!



F速PLUSを買ってきて読んだのですがこれがなかなか面白かったです。

表紙は某もしドラでそれ関係の特集は完全に読者の興味引くためな感じだったのですが、F1というチームスポーツの組織にスポットを当てた特集というのはなかなか無いので興味深い内容。ドライバーという個の力や、最先端技術ももちろんF1の魅力ではありますが、組織・チームとしてのF1というのはとても魅力的なテーマだと思います。中でも、各チームの首脳へのインタビューが良かったです。踏み込んだ内容というわけではありませんが、同じ質問を投げかけることで、チーム代表それぞれに違う哲学があり、リーダーの数だけマネジメントの手法があるということがよく分かるインタビューでした。メディア対応での発言とはいえ、クリスチャン・ホーナーの調整型リーダーとしてのできた人っぷりがちょっとすごい。