13-3-3

バタバタした日々が続いているというか、そもそも週末しか東京にいない今日このごろ。そんな中でもWBCが開幕したりで割と忙しい感じではあったり。


先週のラブライブ! が素晴らしすぎたのでどうしようかと。エリーチカが加入する回なのですが、彼女が秘めていた想いをぶちまける相手が希なのがいいなあと思ってみていたらそこからの展開がもう。あれ、これ1stのMVで見たような構図じゃない??→うわあああMVの再現だあああ→えぼららら? ぼらららきちゃうの!?→この衣装にこの舞台は……→うわあああああああきたあああああ→しかもPV新規だ!!!! までの流れがとんでもなかったです。今年に入ってからちゃんと聴き始めた私でも叫んだので、多分古参のラブライバーは死んでるんじゃないかと。
ラブライブというプロジェクトがかなり苦境からスタートした、その始まりの曲をついにここまで来たというアニメで9人が揃った回に満を持して持ってくる。そして高らかに私たちの始まりの曲であると謳い上げる。それだけでもうひとつの物語であるよなあと。


金曜日は岸田教団ライブ……だったのですが、新千歳で飛行機遅れのため1時間遅れて到着。正直飛び立てないんじゃないかとまで思う状況だったので、聞けただけでも満足。到着した途端に岸田さんが吐きに入ってたのは笑いましたが。
相変わらず休みずつのゆるゆる進行なライブでした。ichigoさんは歌が上手くなったなあと。そしてライブは確実にうまくなっていっている気がするけれど、やっぱりこの人たちはライブバンドではないよなあとも。セブンスワールドとか生で聞けて嬉しかったですが!


それから日曜日は、抽選応募したら当たってびっくりした水樹奈々座長公演。何をするものなのだろうと思っていたら5曲ほどライブをした後から割りとガチな芝居が始まるような感じでした。そして出演声優陣の豪華なこと。
水戸黄門かぐや姫を合わせたようなオリジナルストーリーに声優のアニメネタがかぶさったり空を飛んだり派手な殺陣だったり、とにもかくにもお祭り的な派手さのある舞台でした。宮野真守杉田智和の芸人気質っぷりが面白かったです。


そんな感じの日々。小説とマンガは正直全く読めていないので、もう少し、落ち着いたら……。