「ラブライブ! The School Idol Movie 」その他感想(ネタバレあり)

ネタバレしか無いのでこちらも格納で。













・正直若干お前らもドームか! って思ったよねっていう。


・アニメはアニメ、原作は原作、ライブはライブとは言っても、来年のライブがμ’sとしての最後の舞台になるか、はたまた表舞台からは一歩引いた形となるのか、まあどちらかは来るのかなあと。
ジョルノの膝もありますが、ライブを見ていれば、こんなレベルのものをもう何年も続けられるわけがないと思いましたし、原作にはサンシャインという妹分が生まれて、中の人である声優たち、特にラブライブ以外の仕事の少なかった人たちが矢継ぎ早にCDデビューが決まって、なんだかその日も近いのかなあと思っていたので。


高山みなみのキャラクターは神出鬼没さと髪の色と瞳の色、あと穂乃果が借りパクしたマイクを持っているというところから、ほぼ間違いなく未来の穂乃果の姿であると思うのですが、つまりμ’sが解散した後の穂乃果がそれについてああいう言葉を残して、そしてストリートミュージシャンとして活動してるってことですよねそれ。
ちょっとそれ他のメンバーのその後妄想にだいぶ火をつけかねない何かだと思うんですが怖い。
あとえみつんはあと10年ちょっとしたら高山みなみを目指さなくちゃいけないのかこの呪いは大変だなあと思いましたまる。


・この子たちは何をしにニューヨークに行ったんだろう、それニューヨークである必要あったんだろうと思ったのですが、まあ楽しそうだったので卒業旅行ということで。凛ちゃんが新技会得したし。


・他のスクールアイドルの声優にもちょ天その他を確認。あとなつ姉や神モブも続投で相変わらずアイマス声優の多さ。


・海未ちゃん完全にコメディ担当としての役回りになってるのですが君はそれでよかったのか。


・全体的に2期でアホの子になっていた部分はやや持ち直したようで、しかし相変わらずアホの子であったと。でもえりちは若干のかしこさを取り戻していたかと。


・今更ほの字の人のファッションセンスにどうこうは言いませんが、ニューヨークに「LOVE」って胸にでかでかと書かれた服を着て行っちゃう女子高生って……。


・NYから帰ってきたら本人たちの承諾一切なくテレビや広告でバンバンライブ映像を流されてプロモーションされて、変装しないと表を歩けなくなっているスクールアイドルの扱いに芸能界の闇を。


・他の県のスクールアイドルを集めてイベントやろう!
 →出てもらうために直接会いに行こう!
  →真姫ちゃん電車のお金貸して!
 の流れに笑いました。ダメだこいつら早く何とかしないと。


・というか穂乃果はあのイベントの開催に関しては、A-RISEのコネと真姫ちゃんのお金があればなんとかなるだろうと思っているフシがあるような。


・上映前の注意アナウンスぷらんたんバージョン。穂乃果がいつもの行くよ! せーのみたいなことを行って戸惑う劇場内。いや、そこで割り込みが入ってライブ会場じゃないんだからそういうのはダメっていう、ファン心理を上手く掴んだ注意喚起だったのですが……。


・ほのキチかと思っていたツバサさんが真姫ちゃんに食指を伸ばしてにこちゃん激おこ、なにこまきが含まれておりました。ごちそうさまでした。


・理事長とか言うμ’sのP。


・真姫ママが意外とノリの良い人で笑う。えーと、家が厳しい設定はどこへ……?


・こらえきれずにオレンジバルログする安定のほのパパ。


佐倉綾音東山奈央のユニットには正直需要しか無いと思うのですがライブとは言わないまでもせめてCD出ませんかね!


・ラストの曲でやっぱり畑亜貴天才か……ってなる。