13-1-3

実家に帰って箱根駅伝をダラダラと見たり、親戚の家に顔を出したりするうちにお正月休みが終わってしまいそうな予感が……。

箱根駅伝は一年間の準備、仲間との間の絆、繋いでいくタスキみたいなドラマ性があって、普段陸上は見ない人間がお正月だからと見ても面白く見れるのだなあと思います。中でもタスキを次に次にと繋いでいくというのがいいなあと。


それから去年のアニメをようやくだいたい見終わった感じ。
秋アニメはSAOのALO編が物語としての出来の良さが笑っちゃうほどで、そりゃあ少年マンガポジションで人気も出るだろうなあと思ったり。そしてスグ可愛い。中二病はとにかく京アニ演出が凄かったという感じですがちょっと消化不良感も。おにあいは、まあ最後まで何も考えず楽しく見れました。絶園のテンペストはオリジナル展開が随分挟まれて盛り上がるまでに時間がかかったものの左門さんの顔芸が炸裂し始めてからは面白かったので2クール目に期待。Kはスタイリッシュギャグアニメからスタイリッシュ萌えアニメに進化しました。最終話で白黒、青赤、猿烏の3カップル並行展開がある意味すごい。さくら荘は良いドリーム青春もので2クール目も楽しみです。そしてサイコパスが最後の最後にやっぱりやりやがった虚淵になって、ちょっと2クール目へのときめきが止まらないのですがこれはどうすれば……。