2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年の振り返り(本・マンガ)

今年読んで良かった小説10冊を。 回樹 作者:斜線堂 有紀 早川書房 Amazon 今宵、嘘つきたちは影の幕をあげる (ポプラ文庫ピュアフル Pこ 9-2) 作者:紅玉 いづき ポプラ社 Amazon ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3 (ハヤカワ文庫JA) 作者:小川 一水 …

2023年の振り返り(音楽・ライブ)

Spotifyを使ってるのでプレイリスト機能で。 open.spotify.com アルバムだとRAISE A SUILENの「REVELATION」がキャラクターをイメージしたミニアルバムですが、楽曲的にはキャラソンっぽいところからは更に遠ざかって色々なチャレンジがあって面白かったです…

2023年の振り返り

ブログを書くこともほとんどなくなったここ一年でしたが、一年の締めくくりくらいは少し振り返りをしようかなと。 今年はライブの声出しがOKになったことが一番大きな出来事だったと思います。ここ数年声出しNGのライブが当たり前になっていて、それはそれで…

【ゲーム感想】ゼノブレイド3 新たなる未来

【Switch用追加コンテンツ】 Xenoblade3(ゼノブレイド3) エキスパンション・パス 任天堂 Amazon 思ったより早く来てびっくりしたゼノブレイド3の追加ストーリー。舞台は本編より前の時代、シティの6氏族の始祖たちの物語。 追加コンテンツとしては単体として…

【小説感想】化石少女と七つの冒険 / 麻耶雄嵩

化石少女と七つの冒険 作者:麻耶雄嵩 徳間書店 Amazon 読み終えた瞬間にやりやがったな!! と叫びたくなるところが麻耶作品の醍醐味ですよね。 正直「化石少女」が何とも言えない感じだったのであまり期待をしていなかった続編だったのですが、あれを下敷き…

【小説感想】走馬灯のセトリは考えておいて / 柴田勝家

走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA) 作者:柴田 勝家 早川書房 Amazon 突飛なアイデアに文化人類学的なアプローチで迫るSF短編集。 表題作の「走馬灯のセトリは考えておいて」が凄かったです。人々がライフログを残し、それを基に受け答えまで可…