原作はさほど好きでもなく途中で追いかけるのをやめてしまっていたのであんまり期待していたアニメでも無かったのですが、ここ数週は非常に面白いです。キャラクターそのものも、その軽快な掛け合いも、好ましいです。バトルシーンはよく動くって訳ではない…

まいじゃー推進委員会さんより。deltazuluさんや海獺さんもやっていらっしゃったので。

卒論が本格的にやばくて、ブログ更新のために読書をするなんて悠長なことを言ってられそうになくなってきたので、1月末まで2ヶ月くらいの間は読書感想の更新頻度が下がると思われます。具体的には多分新刊の優先度が高いものしか読まなくなります。何度か似…

銀月のソルトレージュ―ひとつめの虚言 (富士見ファンタジア文庫)作者: 枯野瑛,得能正太郎出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/11メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含むブログ (49件) を見るこれは良作。続きが出ると良いな。 県や魔法の時代から…

今まで使ってたソニーのネットワークウォークマンに比べると、iPodは駆動時間が短いなと思います。そんなものこまめに充電すれば問題ないじゃないかという話なのですが。需要があるんだかかなり怪しいF1のエントリでも書こうかなぁと思ったのですが、明らか…

バタフライ 5 (バーズコミックススペシャル)作者: 相川有出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/24メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る完結。 今までの流れから行くともう少し先があるのかなぁと思ってたのですが、きっち…

すばらしく眠い一日でした。 卒論が抜のっぴきなら無い状態になってから早一ヶ月。のっぴきレベルがまた一つ上がりそうです。 ワールドエンブリオの2巻購入。相変わらず帯コメントが豪華。

いや本当に面白い。これとKanonで今クールは闘える。 ルルーシュが軽く暴走して、黒の騎士団とか言うなんともいえない軍勢を作り上げる回。発想がどうもデスノートのライトにかぶってかぶって仕方がありません。「正義の味方だ！」から最後の演説の内容とか…

ネクラ少女は黒魔法で恋をする〈3〉 (MF文庫J)作者: 熊谷雅人,えれっと出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (39件) を見る読んでいて柔らかい気分になれるのが素敵だと思いま…

親の実家から帰還。 ちょっとでも書かないでいると、どうやってこのブログを書いていたのかよくわからなくなります。それくらい普段考えなしに書いているってことなのでしょうけど。 Hey!Hey!Hey!がどうのというメールがサークルのMLに流れて何事かと思った…

そんな気はしたんだよなぁ……。 真琴の正体が明らかになる回。今までほのめかしていた部分から想像はつくものでしたし、真琴の行動や記憶、出自といった不自然さを感じていた部分に筋は通りましたが、しかしこれを当たり前のように奇跡と言われても納得しにく…

NHKにようこそ! (6) (カドカワコミックスAエース)作者: 大岩ケンヂ,滝本竜彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11/21メディア: コミック購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (116件) を見る 「ああ…怖いんだ！ パターンを変えるのが怖いんだ…

明日から親の実家に帰るので二日ほど更新をお休みします。バタフライの5巻購入。完結と書いてあってびっくりしました。

ロリータ (新潮文庫)作者: ウラジーミルナボコフ,Vladimir Nabokov,若島正出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/30メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 941回この商品を含むブログ (320件) を見る「異形の傑作」の看板に偽りなし。 単純に分量の問題では…

iPodとiTunesと戯れていたら一日が……。 もっと他にやるべきことがあった気がしてなりません。卒論とか。卒論とか卒論とか。

ポテチの袋にノートとTVを隠して名前を書くだけのシーンが、何故かものすごい迫力に。あんなに凄みのあるポテチを食べるシーンは初めて見ました。 最初から絵や動き的には地味な原作を、過剰な演出で盛り上げてるなぁという印象はあったのですが、初回のノー…

このライトノベルがすごい!2007作者: 「このミステリーがすごい!」編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/11/21メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (90件) を見る店頭に並んだようなので軽い感想でも。 読…

iPod nanoを入手したのですが、iTunesから同期する方法がいまいち分からずに悪戦苦闘。変な機能付けなくても、エクスプローラーみたいにファイル作成とドラッグアンドドロップができればいいのに……。ようやくロリータが読み終わりそうなので、銀月のソルトレ…

×××HOLiC（10） (KCデラックス)作者: CLAMP出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (173件) を見る少しずつですが、確かな動きが。 「ひまわりちゃんは何者か」という問題がついに明かさ…

常に爆音のヘッドフォンをつけている男の話。 音に憑かれたというか、音に取り込まれた人間の話みたいな感じです。読んでいて漠然と感じる雰囲気はあるのですが、なんともいい難い感じ。これだけ短いと感想を書くのも難しい。 満足度：B-

ロリータを一生懸命読んでたら終わってるというのもなんだかなぁという気がする一日。 最近ドストエフスキーにも手を出したりしてみましたが、読み手でいる限り、そんな世界文学に挑戦的なことをしなくても、好きなものを好きなように、毒を取り過ぎない程度…

はてなダイアリーにFC2みたいなデザイン共有の機能が追加されたので、色々試してみています。まだこれだというデザインに巡りあえていないので、これからしばらくはちょこちょこデザインが変わるかもしれません。 カラオケ行ってきました。アニソンロボソン…

毎週面白いです。金曜日が楽しみになるくらいには。 今回はコーネリアにルルーシュが軽くあしらわれる話。テロリストのような思うままに動かない集団を動かしていたら勝てないと思ったルルーシュが自分の国と軍を作るとか言い出しましたが、ブリタニアを倒し…

うへぇ。 批評家の先生に、その批評に人生を狂わされた作家が復讐する話。それはちょっと気にしすぎだろ、みたいな感覚は小説を書くことの重さを分かっていないから言えることなのかも知れませんが、これはまた極端な。なんというか、批評家側にも小説家側に…

ロリータを結構前から読んでいるのですが、読み終わる気配がありません。

私の頭の中で、真琴可愛いよ派と真琴ウザいよ派がいつ終わるとも無い抗争をくりひろげております。 話は相変わらず各ヒロインを行ったり来たりしていますが、どうも真琴ルートに入っていく模様。子猫を拾ったり、新しいキャラクターが出たりと動いてきました…

素敵！ 小柄で童顔で笑顔が可愛くて純真で、でもカッコよさも見せるオタクで自衛隊員の年下の彼と、行動派で懐の深い大阪のねーちゃんな年上の彼女の恋物語。素晴らしいです。読んでいてニヤニヤがとまらなくて困ってしまうくらい。二人のやりとりは甘甘のベ…

このライトノベルがすごい！2007を宝島社さんから頂きました。一応協力者なのですが、私なんかが協力者としてアンケートに答えていていいのでしょうかね･･････。あぁ、もっとラノベ読まなきゃ。 しかし1位の作品が、協力者とHPでの投票のみの得点で、モニタ…

xxxHOLiCの10巻購入。

野球をやめた主人公と、野球を続ける友人のバス停での会話のワンシーン。 会話の雰囲気そのものは悪くないと思うのですが、如何せんこのシーンだけ見せられてもなぁという印象でした。主人公が野球をやめた理由も、友人が野球にこだわる理由も、この短編の中…