なにごとにも酷く中途半端。


熱中できるものとか、集中できるものとか、全身全霊で楽しめるものとか、そういうものが見当たらなくなったのはいつからだろう。首を突っ込んではひるんで、ひるんでは恐れて、恐れては嫌って。自己嫌悪に満足して。今更私の居場所なんてどうのこうの言うまでもなく、私は私でしかありえなくとも。募る不安感は疲労からくるもの。それでも、一晩寝てすべてが解決するほど、世界は甘くはない。
うだうだ考えてもしょうがないのに、うだうだ考える自分が嫌いだ。分からなくなって、斜に構えて、それでも、それだけど。私だって。


今日で6時おきの日々も最後。明日は休日です。あさってもお休みです。休みがこんなにうれしいのは久しぶり。9日連続6時起きで大学行きという、特にありがたくもない極個人的新記録も今日でお終い。昨日チャットしながらみんなで月詠を見るという頭の痛いイベントをやったために、授業中眠いのなんのって。月詠は相変わらず、シリアスとギャグのバランスに違和感があるんですが、コント仕立てのギャグパートの程よいドタバタ感が楽しいです。タライとか。それにしても頭の悪いチャットでした。しかしどんなに眠くても、授業中にクビツリハイスクールを読んでる自分がなんだかなぁ。
3限は先生が病気で休みだったので、文章を書く課題が。それでid:mokuKKとゼミの友人と文章書くことについての話とか。文の書き方ってみんな違うんだなぁと、なんか新発見。私の場合フレーズやイメージが先行して、それが書いてるうちに文になったりしてます。レポートみたいな文ではまた違いますが。あれは構造まで考えないとかけません。