U-Ka Saegusa IN db Ⅱ / 三枝夕夏 IN db

U-ka saegusa IN db II

シングルとc/wとセルフカバーで半分以上が占められてると、やっぱり寄せ集めアルバム感はぬぐえないか。
1stのみずみずしいポップスとしての突き抜けた感じがあんまし感じられなかったのが残念。相変わらずビーイングポップスの王道を行く楽曲群をGIZAstudioのクリエイター陣が総出で作っています。昔でいうとMANISHみたいなポジションでしょうか。ただ、1stに比べるとちょっと落ち着いちゃって、これっていう感が無い気も。それでもビーイングが好きなら十分いいアルバムだと思います。