目立った。

とりあえず筋肉痛。足と腰と背中と首が筋肉痛。しかも今日も走ったり歩いたりしてたので悪化中。歩いても座っても痛い。いたいいたいいたい。
今日は大学行って帰ってくるだけだなーと思ってたところへ入ってくる、中学時代の恩師の訃報。今日は通夜ということで行こうかと思ったのですが、時間・服装・距離・金銭と問題は山積みなのでとりあえず保留。大学に着いたら新歓のビラを教室に撒いて、それから授業。精神医学は相変わらずよくわかんないことをやっていました。そして次の授業は今回は某コンビニの偉い人の話。そしてそのコンビニがすごく心配になりました。なんというかアレが企業風土で企業文化であるなら、どっかでおかしなことになりそう。行き過ぎた健全さは、表面上正しくても異常で異形なものでしかないような気がします。バイトによる店舗の成果の発表会のビデオを見せてくれたのですが、もうなんというか変。PRIDEばりの無駄に金と労力のかかったオープニングで、発表は小学生の学芸会のようなハッキリ口調と表面的な笑顔。カルトっぽいとはmokuの弁。何かが激しく間違ってる気がします。会社ってそんなものなのかなぁ。
その後通夜に出席することを決意して、白っぽい格好のまま一路京成佐倉へ。移動時間2時間半。遠すぎです。同じ電車に1時間以上とかおかしいです。大体2時間半もあったらどっか遠くへ旅行できそうです。ようやくついて高校時代の友人と合流して会場へ。喪服率が高い高い。白い服浮く浮く。上着脱いでも水色っぽいシャツなのでやっぱり浮く浮く。バイトもしてない学生ということで香典は出さずに気持ちで勘弁してもらって、献花をしに。というかみんな香典を出してるし。香典返しちょっと欲しかったし。献花して、死に顔も見てきましたが、やっぱり死体から感じる本能的な恐怖感っていうものはあるもので、妙に印象に残ります。そして思い出もそれなりにあります。ベレー帽と長い髭がトレードマークの独特のバイタリティのある先生で、好き嫌いは別れても印象には残る人でした。人って死ぬんですよね。いつか。
先生方に挨拶して式場を離脱。高校の同級生7人ほどで夕食へ。恩師の死がプチ同窓会へ繋がることには、微妙な背徳感と罪悪感が伴うのですが、それはそれで機会は機会。近況を聞いたりするのも面白いものです。まぁ、中高6年間を通じて交流がなく、今日始めて喋ったような人もいたりする訳なのですけど。みんなそれぞれの人生を送ってる訳で、話を聞くのも楽しいです。しかしながら藍屋高すぎです。1000円超える外食なんてっ!

帰りに本屋でVariante / 杉基イクラの2巻とあらゆるものに花束が・・・・・・ / 中原昌也を購入。最近ファウストラノベ以外の若い作家さんも読んでみようかと思っているのですが、この人の本はなんか相当に問題作らしいです。どうなんだろう。でもその前に昨日買った二冊を読まないと。