.hack//Roots

帰ってきた俵屋さんがRMTを働く不正ユーザーをやっつける話。
ネトゲらしいテーマの話で、俵屋も良いキャラしているので面白かったのですが、Rootsという作品全体としてみるとこの話にどういう意味があるんだろうかと言う疑問もあります。作品全体が、ゲームへの繋ぎの部分で語れないことが多すぎて、そのために話が拡散するだけ拡散してちっともまとまる気配が無いのは気になるところ。元TaN側、というかシステム管理者にスポットが当たっていたのはなかなか良かったと思いますが。