13-3-31

なんだか色々あった週末。

まず、GARNET CROWの解散。デビューした頃、1stアルバムを聴いてびっくりして、それ以来ずっとファンだっただけに、ああ私の中で一つ時代が終わってしまうんだなあと寂しい気持ちもありますが、最近のアルバムを聞いているとそろそろこういう日が来てもおかしくはないのかなあとも思っていたので、思ったよりは冷静に受け止められたかなと。
GARNET CROWが解散「すべてを出し切った」 - 音楽ナタリー
とにもかくにも、Final Liveは、行かなくては。


阪神は高卒ルーキー初先発な藤浪に打ちとった先頭打者をエラーで出塁させるというプロの洗礼を浴びせると、その場面を何とか一点で凌ぎ切った藤浪に開幕戦の猛虎打線が影も形も見当たらない徹底した無援護でプロの厳しさを教え6回2失点(自責点1)の好投に負けをつけると、「無駄な四球や失点が多かった」というルーキーらしからぬコメントを引き出すという……いや、うーん、これはちょっと……。


そしてラブライブ最終回。展開は相当に駆け足で無理もあったし作画もちょろちょろ怪しくて、前のめりに倒れ込んだような最終回ではあったのですが、昨日このエントリで書いた期待していたポイントについてはほぼ100%の回答を貰えたので私は満足です。
最後の最後でやっぱりあの3話のスタート地点に立ち返ったこと。穂乃果の立ち位置とμ’sのあり方は、にこと絵里という二人の先輩の姿勢と、なにより穂乃果と海未の会話から見せてくれたこと。そしてあの講堂で、満員のお客を前に、9人でのSTART:DASHでまさにこれがスタートという最終回。毎週日曜が寂しくなりますが、この先のμ’sにも期待しています。