http://d.hatena.ne.jp/deltazulu/20061025/1161776999
http://d.hatena.ne.jp/umikawauso/20061016/p4
deltazuluさんと海獺さんが感想文の書き方について書いていたのを読んで、同じように感想文をブログに書いてる人間としては面白いなぁと。
海獺さんが１時間半かけているというのははびっくり。というか、ちゃんと工程化されてるのがすごいです。色々工夫して書いてるんだなぁと･･････。これだけ細かく気を遣って書いているものと自分の書いてるものが同じ感想文と名乗るとかホントすみません。
そして、deltazuluさんも海獺さんも小説の気になった部分にチェックを入れているらしいです。というか感想書くような人はみんなそうしてる？ なんだか自分適当だなぁと思いました。
さて、誰も知りたくなさそうな私の感想の書き方ですが、まず本を読みます。チェックとかしません。それから頭の中で浮かんだことを読みながらまとめます。頭の中でパッと浮かんだ感想をこねくり回しますが、メモとかはしません。思いついたまま消えていっているものが多分かなりあるかと。そしてある程度まとまった段階で、いきなり書き始めます。適当に紹介をしたら、あとは思いつきをそのまま。で、３０分くらい書いて大体完成。一応見返して、構成とか日本語とか誤字脱字はチェックしますが、たまにしないであげて日本語が盛大に間違っていたりします。
なんか、こう、見に来てくださっている方に申し訳がなくなってきました。それなりにアクセスがあるだけに、もう少し自分の書くものに責任を持たないといけないなぁ･･････。
