Comic Baton

id:kasuga-kさんからコミックバトンをいただきました。ありがとうございます。
マンガ好きなので張り切って答えます。

Total volume of comic on my Bookshelf（本棚に入ってる漫画単行本の冊数）

マンガを集めよう！と思い立ったのが大学に入ってからなのでそんなに冊数はありません。数えてみたら350冊くらいでした。もっと少ないと思ってたのですが意外と数があった。

Comic thought to be interesting now（今面白い漫画）

いっぱいあってどうしましょう。ハチミツとクローバー / 羽海野チカやスパイラル〜推理の絆〜 / 城平京・水野英多、ARIA / 天野こずえなんかが面白いですが、とりあえず一つあげるならローゼンメイデン / PEACH-PITで。絵が綺麗で、ゴスロリな人形が目茶目茶可愛いです。それでいて変に媚びていないのが好印象。3巻以降、話もなかなか盛り上がってきて楽しみ。いいセリフがいっぱいあります。

Rozen Maiden 1 (バーズコミックス)

The last comic I bought （最後に買った漫画）

ハヤテのごとく！ / 畑健二郎の二巻。感想はこちら。

Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me （よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画）

• うる星やつら / 高橋留美子

うる星やつら (1) (小学館文庫)

小学生の頃母親にこれ面白いよと言われてうる星やつらとらんま1/2とちびまる子ちゃんを与えられたのが、生涯初のちゃんとマンガを読む機会だった気がします。その中でも高橋留美子の二作品は話を覚えちゃうくらいまで何度も読みまくりました。面白いし、キャラは魅力的だし、大好き。特に最終34巻の話が好きです。

• 魔法陣グルグル / 衛藤ヒロユキ

魔法陣グルグル (1) (ガンガンコミックス)

はじめて自分で買ったマンガです。第一期のほうのアニメをきっかけにハマったのが小学生の頃で、第二期のアニメをきっかけに持ってなかった巻まで集めたのが高校生の頃。巻数が少ない割に長期連載すぎる・・・。それで、作風も絵も変わりまくってたマンガでした。RPG風だった初期よりも、不思議な話の多かったアラハビカ編辺りが好き。ナンセンスなギャグは大いにツボでした。

• あずまんが大王 / あずまきよひこ

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)

セリフを覚えてしまうくらいにものすごくハマったマンガ。同時に人生踏み外したのもこのマンガからな気がしますが、それは気にしない方向で。ほのぼのとしたユートピアな雰囲気の日常。この上なく楽しそうな理想郷です。ギャグとしてみても思わず笑ってしまう変な面白さ。大阪の天然っぷりが好きです。ダラダラ引き延ばさずにきっちり3年で卒業したのも好印象。

• 羊のうた / 冬目景

羊のうた (第1巻) (バーズコミックス)

こんなに美しい滅びの物語はないと思ってます。冬目景のファンになったのは8割方これの影響。普通に生きたくても生きられないということ、血に呪われ滅びるしかないということ。心理描写が目茶目茶良いです。7巻のゆっくりと終わりへと向かっていく部分が好き。

• 敷居の住人 / 志村貴子

敷居の住人 (1) (Beam comix)

ちょっぴりダメな人たちの青春グダグダ物語。なんかもう泥沼にはまってるキャラクター達の思考にやられまくりでした。なんか凹むので何度も読みたいとは思いませんけど。志村貴子のマンガは間とかちょっとしたもので、心理を表現するのがすごいうまいと思います。しかもうわーという感じ。

Five people to whom I'm passing the baton （バトンを渡す5名）

今回はまわそうと思います。
サークル仲間から
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id:dhikR
にとりあえず。