魔法少女リリカルなのはA’s 最終回

大円団。別れと新たなるスタートを経て、全てのものがベストな位置に収まったフィナーレ。感動シーンも、6年後のシーンも素晴らしいとは思うのですが、結局最後まで作り手の掌の上で踊らされてる感が強すぎて、素直に楽しめなかったなぁという気はしました。でも、全体通してみた時の出来はキャラもストーリーも含めてやっぱり良いかと。
6年後の大きくなったなのは達のシーンは、幸せそうでなんか良かったです。クロノは声代わりしてるのにユーノはしてないなぁとか。ヴィータは大きくならないのかとかそんなどうでもいいことを思ったり。いろいろなところでカップルが出来そうで出来ないまま終わったのは、この後のことは二次創作でご自由にということなのでしょうか。