2005年 まとめ

今年は他の趣味が大きくなってきてあまり音楽方面にアンテナをはれてなかったのですが、それでも結構な枚数のシングルやアルバムを聞いてるので、今年聞いたシングル113枚の中から私的にシングルを10枚、アルバムは何枚聞いたか数えていないのですが、5枚選んでみます。


シングル
今年はアニソンが多かったなぁという印象が。純粋に声優が歌ってるものやアニメのために作られたもの以外でも、タイアップが非常に多かった気がします。特にSMEのアニメを踏まえつつ近づきすぎない距離感のとり方が秀逸だったなと。他にはNANAGLAY×EXILEトラジ・ハイジ修二と彰のような企画もののヒットも記憶に残りました。


ファンタスティポ / トラジ・ハイジ

ファンタスティポ (通常盤)

ファンタスティポ (通常盤)

今年の個人的最大ヒットはこの曲。シュールさとベタさの絶妙なバランス。耳についてはなれないメロディーと奇怪なダンスが素敵すぎました。


ツバサ / アンダーグラフ

ツバサ

ツバサ

正確には今年の曲では無いのですが。どこかで流れているのを聞いて、あーこれいいなぁと思った曲。歌詞とあわせて切ないです。


Ta-lila 〜僕を見つけて〜 / ナナムジカ

Ta-lila~僕を見つけて~

Ta-lila~僕を見つけて~

今年個人的には一番の新人。なんというか、私の好きな要素が煮詰まってるかのような楽曲でした。セカンドシングルは2月予定。楽しみ。


Forever… / savage genius

Forever...

Forever...

派手なトランス調のアレンジも完成度は高いと思いますし、サビ前からサビにかけての畳み掛けるようなメロディーラインにやられました。


D-tecnoLife / UVERWORLD

D-tecnoLife

D-tecnoLife

今年注目の新人その2。ミクスチャーですが、メロディーのよさのほうが際立ってます。声がすごくいいし、バランス感覚もよさそう。もっと売れてもいいと思うのですが。


DEAD SET / angela

DEAD SET

DEAD SET

激しい曲で、高速のサビ部分が圧巻。とにかく格好良いです。


キズナ / ORANGE RANGE

キズナ

キズナ

前半部分はそこまでどうということも無いのですが、後半にやられました。前向きな良い歌だと思います。


ETERNAL BRAZE / 水樹奈々

ETERNAL BLAZE

ETERNAL BLAZE

ストリングスからピアノからギターから使った派手なアレンジが微妙なラインでくどすぎずに、ベタではあるもののキャッチーなメロディーと相まって何かすごくいい感じです。


聖少女領域 / ALI PROJECT

あー、アリプロだなぁとしかいい用の無い感じ。なによりもこれがオリコンでTOP10に入ったことが驚きです。


青空のナミダ / 高橋瞳

青空のナミダ

青空のナミダ

わかりやすいメロディーとアレンジに、真っ直ぐな声が良く映えています。この路線で行くなら応援します。


アルバム
ベスト版を入れればGARNET CROWやB’zもありなのですが、ここはオリジナルのみで。


Destination / FictionJunction YUUKA

Destination (初回限定盤)(DVD付)

Destination (初回限定盤)(DVD付)

でないかなぁでないかなぁと思っていてついにでたアルバム。既存曲を収録してベスト的な色合いも。梶浦由記の趣味が炸裂していてファン的には素晴らしいとしかいいようがないです。


Sweet Noodle Pop / little by little

Sweet Noodle Pop

Sweet Noodle Pop

爽やか爽快でキャッチーなデジタルポップロック。声が素敵です。


DREAMS / Miz

Dreams

Dreams

この人も今年の発見。透き通るような声とスウェディッシュな楽曲が魅力的。英語で歌ったほうが魅力が高いです。


Tommy heavenly6

Tommy heavenly6(初回生産限定盤)

Tommy heavenly6(初回生産限定盤)

こっちでもアルバム出すかぁといった感じ。こっちにはこっちの世界観があって面白いです。


ether / レミオロメン

ether[エーテル]

ether[エーテル]

3月9日が騒がれてる時も別に気にしていなかったのですが、このアルバムを聞いて株価急上昇。今年何度も聞いたアルバムの一つです。