ハチミツとクローバー

重い話一直線。
はぐのケガとの戦いとそれを支えようとする修ちゃん。そのふたりの間には入れないで、自分にできることはなんななのかを悩み続ける竹本君が見ていて辛いです。一緒にいることもできず、花を買うお金さえなくて、自分の好きな女の子ひとり支えられないという事実が重い。傍に着いていてあげるためにも、困ったときにお金があるっていうのは大事なんでしょう。
ただ、これ竹本君がはぐの傍にいたいっていう話で、はぐが竹本君に傍にいて欲しいかっていうのは描写されてないので分からない訳で、それがまたなんだか辛い話だなぁと思いました。