- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2003/03/21
- メディア: DVD
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ラッカが自分と向き合って罪付きを克服するまで、みたいな話でした。ラッカの話から考えると、灰羽は壁の外で生きていくことに疲れた人たちの一時の避難場所みたいなものなのかなぁ。罪そのものは周りが差し伸べた手に気が付かなかったことで、カラスはその差し伸べられた手の象徴みたいな感じでしょうか。なんというか、半ば寝ぼけながら見ていたので良くわかってないのが正直なところなのですが・・・・・・。
話はラッカが立ち直って明るくなるのかと思ったら、話の軸がレキの方へ。周りの灰羽に対して色々世話をしながらも、罪付きとして生まれたことで周りに対して感じる歪んだ感情が見え隠れするのがアンバランスでちょっと危うい感じ。今度はラッカがレキを救う形になるのかなぁ。