F1 BAR問題

重量違反問題から、サブタンクの有無、燃料をバラスト化していたとうとう問題の噴出したBARの話は、2戦出場停止とサンマリノGPのポイント剥奪で決着。まだ、BAR側の対応次第ですが。BARがやったことはやったこととしてマズイですが、それにしてもこれがフェラーリのやったことなら…って考えてしまうとなんとも割り切れ無い気がします。フェラーリのテスト超過にはお咎めナシですから、フェラーリがこの違反をしてもFIAがシーズンから除外の裁定を求めていたかは怪しいところ…っていうのは穿った見方なのかなぁ。
なんにしても、バトンと琢磨が可哀想でなりません。琢磨が2戦も見れないのかぁ。そしてパフォーマンス条項の関係でバトンはBAR離脱が現実味を帯びてきました。このチームは昔からどうしてこうも問題が矢継ぎ早に出てくるかなぁ。