F1ヨーロッパGP 予選
今回から予選方式が再変更。土曜の一回のみになって、燃料は決勝までそのまま。まぁ、落ち着くところに落ち着いた感じかな。そしてBARが復帰。ここでせめてポイントくらいは取らないと、悪い流れに持ってかれちゃうきがします。頑張って欲しいところ。
結果はPPにハイドフェルドと意外なところ。3位ウェバーより上だったことも驚きですが、それ以上にウィリアムズ1-3にびっくり。マクラーレンに隠れてましたが、モナコの好調さはフロックでは無いのか。タイヤもハード目で大丈夫そうです。ただ、問題はスタート。多分燃料が軽いので先手必勝に逃げたいでしょうから、いつものようにスタートで遅れてしまっては元も子もありません。その辺がどうなるか。2位はライコネン。好調維持で燃料も主そうと死角なし。本命ですが、一人逃げる展開はあんまし見たくないです。あきました。4位はトゥルーリで良いラップでした。トヨタは安定してこれくらいの早さはあるみたい。5位モントーヤはこんなもん。6位アロンソは予想外に遅かったです。7位バリチェロでフェラーリは微妙。8位ラルフ、9位フィジケラ、10位ミハエル辺りまでが上位争いか。特に注目はフェラーリで、相変わらずの決勝ペースの速さを見せれればまだ届く位置かも。
BARは13位バトン、16位佐藤と沈みました。出走順の問題もありますが、TOP10のチームとは根本的な力の差が出来ちゃってる感もあります。