とまりがとまりがとまりがとまりが。
前半は仲良くなっていくやす菜とはずむに妙な気を使って空回りするとまりの痛々しさと、そうされることではずむがとまりを気にかけてしまう様子が。後半ははずむがとまりを失いたくないという告白をして、とまりが自分の気持ちを受け入れるまで。
いやぁ、今週も素晴らしいと思いますよ？ 妬けになるとまりにフォローを入れるあゆきの良い味出してるし。はずむととまりの幼馴染という関係を存分に使った幼い頃の約束エピソードを絡めてくるのも素敵。
ただ、まぁはずむが女になった必要性が感じられなくなってるのは今のところどうかなぁと。とまりともやす菜とも恋人じゃなくて友人でいなければならないってブレーキがはずむにかかることで、優柔不断な二股が正当化されると思うので、女になったからっていう部分をもっと強調してもいいと思うのですが。このままだとはずむは最低な男ですし。
しかしまぁ、捩れに捩れた三角関係が楽しいったらありゃしません。
