ミーハー根性を発揮して、ここ4年で最も混んでるであろう今週末にスケートリンクへ突撃してきました。しかしなんというか予想通り激しい混み方で、真っ直ぐ滑ることも困難。小さい子供の多いこと多いこと。しかもその子達が急にこけたり方向転換したりするので非常に危険でした。イナバウアーとかトリプルアクセルとかやってやろうとも思いましたが、中学生以来久しぶりにスケートをやる人間には普通にすべる以上の高等技術は無理。片足離したり、横に滑ろうとした時点で、バランスを失います。スピンとかどうして回るのか原理が分かりません。改めてフィギュア選手のすごさを感じました。


永遠のフローズンチョコレートを購入。章タイトルが講談社ノベルスの作品のもじりになっていて面白いです。「殺戮に似たる病」、「食い物とか煙とか土とか」、「異邦の岸」、「黄昏」、「あいにくの雪で」。しかし、こういうタイプの変な小説がラノベから出てくると飛びついてしまうのはどうにかならないでしょうか。