とらドラ!妄想垂れ流し

卒論とかやってると、気がついたら頭が違うことを考えていることもある。現実逃避。そんな訳でとらドラ!について考えてみました。


大河に関しては、北村ラブの顔をしていますが、竜児を大事に想っているっぽいそぶりも見せてるので、打てども響かぬ北村をどこかで諦めて、妥協して竜児に流れるかなと。この二人は一緒にいて楽そうなので、落ち着くところに落ち着くんじゃないかなという。ただ、こいつらの恋人関係はあんまし想像がつかない。それと、竜児が気になり始めると、独占欲が強そうだからきっと嫉妬しまくりそう。亜美辺りに。
亜美は、竜児に傾いてるんだろうなぁという感じ。美人でも高値の華フィルターで避けまくられそうだし、実際亜美の方でそういう壁を作っちゃってるタイプな以上、対等でいられるという竜児は特別な存在のはず。というか大河のこと抜きって発言は誘ってると思うんだ。北村も対等という意味ではそうなんだろうけど、挙動を見てると竜児のほうに傾いてるよなぁ。ただ、プライドが高いタイプだから、多分自分から告白したりはしない。そうすると竜児が亜美に対して高値の華フィルターをかけてる以上いつまでたっても成就しないことに。たぶん竜児に自分に気を向かせるようなモーションをかけるんだろうけど、そうすると大河の嫉妬が爆発しそうでそれはそれで面白いです。
みのりんは、たぶん竜児とはくっつかないでしょう。好きな人にあんなこと話さない。良いお友達オーラ全開だし。あんなこと言ってるんだったら、どこかで誰かと適当に付き合ってみればいいんだと思います。美人で明るければ適当にもてるでしょうし。北村辺りととりあえずくっついてみて、やっぱダメだと思ったら別れるとか。でも大河の気持ちに気付いてないみのりんじゃないでしょうし、それはしないだろうなぁ。その辺の友人への筋の通しはきっちりしてそう。あとまるお親衛隊がいるか。でもあの親衛隊は、くっついたらくっついたでそれを眺めて楽しむかも。ただ、実は真剣、抜け駆けOK?見たいに思ってるっぽいオーラも感じるので、やっぱやばそうか。だからまぁ、バイト先ででも。
男二人は、北村が部活と生徒会優先でまるで色恋沙汰に興味なさそうなのがどうしようも。そういうところの安心感が何気に人気がある要因なのでしょうが。ただ、ひとめぼれしたりとか押しきられたりすると意外と弱いと思う、このタイプは。だから押し切った場合の大河との線も捨て切れないんだよなぁ。大河の方が諦めない限り。
竜児は、周りの気持ちに対して北村と別の意味で鈍感そうだからなぁ。みのりんラブで押してるけど、まぁそのうち諦めて妥協して大河とくっつくんじゃないだろうか。本人それでも悪くないと思ってるみたいだし。亜美から迫られても壁作ってるし。ただ、なんだかんだで及び腰なので、強そうな女性陣にいいように翻弄されるんでしょう。


ということで、予測としては大河と竜児が互いに保険をかけつつ北村と実乃梨にアプローチして、そのうち諦めて妥協してくっつくと。・・・・・・なんだその夢のないラブコメ
亜美は竜児にモーションかけそうだけど、どこまで振り向かせられるかかなぁ。亜美ー大河ー竜児の三角関係は結構面白いと思う。亜美と大河が互いへのライバル意識からヒートアップして、竜児が翻弄されるいつものパターンが持続しそうですが。みのりんと北村は適当に外部調達で。


・・・・・・卒論かこっと。