07-2-5

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桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」が第28回吉川英治文学新人賞候補
エンタメ系の登竜門みたいな賞だけに、ファンとしては非常に嬉しいです。上手いこと行けば伊坂幸太郎とか恩田陸のラインに乗るのかなぁ。
あ、でも微妙にこれ以上有名になって欲しくないような気も・・・・・・。素晴らしいものを私だけが知ってるという誘惑もまた甘美なのです。