09-5-8

今日まで年休でお休みだったので、気がついたら10000曲を超えていよいよ埋もれつつあった音楽ファイル群から、まだこの先も聴きたい曲をサルベージする作業をしていました。マジで一日作業になるとは思わなかった……。やっぱり整理整頓はこまめに行うべき。


そして、その時に半年くらい前から最近にかけて買った同人CDで感想を書いていないのがあるなぁと思ったのでいくつか感想でも。
岸田教団&明星ロケッツの「LITERAL WORLD」は相変わらず疾走感と切ない雰囲気が素敵なアルバムでした。「星空ロジック」といいオリジナルでこれだけのものが出てくると、東方アレンジも聴きたいけどオリジナルも聴きたいなぁという欲張りな気持ちになります。
石鹸屋の「ハイブリッドバディ」はすごく骨太な感じで力の入るアルバム。重めだけど加速感のある曲が多くて掛け値なしにカッコいいです。「ヒルクライム」が好き。
東方アレンジではTaNaBaTaの「サクラツナギ」が個人的大ヒット。系統的にはロッキングオン方面のロックアレンジで、しかも男性ボーカルなんてあるんだ! みたいな。「Violet Fuzz」はネクロアレンジで一番好きかも。これは「セツナライト」の再販に期待です。
あとは709sec.の「Wind Gazer」がパンク寄りのロック+英語詞+男性ボーカルの、誤解を恐れずに言えばELLEGARDEN系なアレンジになっていて良かったです。