ブックオフは幸せな場所です。


最近そう思うようになってます。少し前まではそんなこと思わなかったのに。店内を回って気になったものを手にとって読んでみてるだけで楽しいです。買いたいものなら何十冊もあって、さすがにそんなに買えないのですが。
しかし、半年少しで人は変わるものです。もともと趣味が音楽やゲームで、大学入ってからマンガを集めだして、最近ラノベ中心に本にも興味を持ち出したのだから、ブックオフは私の興味を十分に満たしてくれる場所だっていうのは自明ですけど。これにテレビとパソコンを足したら、私の趣味範囲というか、人生自体が完結してしまいそうで恐ろしい。そんなことにはならないように社交的に生きるつもりなのですが。それにしても最近情報過多です。視覚情報、文字情報、音声情報。いろいろなものがすごい勢いで入ってくるので、大分消化しきれていない感じ。消化するためにわざわざ言葉にして、こうやって日記に書いていたりもするわけですが。消化したことが人生の糧となる…のかなぁ。自分の趣味傾向を考えた場合。


父がスターウォーズ・トリロジーを買ったのですが、旧3部作はやっぱりよくできた映画ですね。これが30年近く前にできたなんて凄いです。伝説的なものはやっぱり違うなぁと思いました。あと、画像がまるで最近のもののようにきれいになってます。この技術も凄い。