京四郎と永遠の空

うーん、話そのものはしっかり進んで、京四郎の兄に対する憧れとか、絶対天使に対する考え方とか、色々明らかにもなってきているのですが、表面上に現れてくるものが何かおかしすぎてそれ所ではないという。何かが変なのに、一体何が変なのか分からない会話とかセンスが凄い。
そして京四郎兄に対するやたら長い形容詞を皆で連呼するたびに笑ってしまうのは仕様でしょうか。