節目。


という訳で、成人式に出席してきました。今日を境に何かが変わるかってそんな訳もなく、早生まれの都合上まだ二十歳にもなってないし、この式典自体にどれだけの意味があるか知りませんが、気分的に人生の節目のイベントは押さえておかないと、のっぺりといつまでも同じような日々を過ごしてしまいそうな気もするので。「もう成人なんだからもっとしっかりしないといかんのです」っていうのを、頭の中で考えるだけでなくて、実際式典に出ることで実感しておきたかったのです。実感してどうなったかって、今のところちょっと混乱してるだけで特に何も無いんですが。
式典自体は、舞台に上がって踊りだす人もいなかったのでつつがなく。ざわつき続けてたのは仕方がないのかもしれませんが、やっぱり式典中くらい静かにしてるべき。ボランティアスタッフ主催の式典なのですが、やるんなら変な恥じらいや、仲間内盛り上がりは極力避けたほうがいいと思います。構成もなんか良くわかんなかったし、内容も微妙。それから市長が悪乗りしすぎです。まぁ、いいんですけど。
それにしても人が多いです。そして皆スーツか振袖なので人の判別が出来ません。高校時代の友人に会ったので、その人達と動いてましたが、小学校の頃の知り合いには会えませんでした。というか、小学校以来ほとんど会ってないのにパッと見でわかるか。式典後はバーミヤンで昼食をとって帰宅。疲れました。