ブログ書くのも芸の内

昨日突然ラノベサイトの管理人をキャラ化してどうのこうの言い出したのは一応理由がありまして、ブログって書いてる人のキャラクターが大事だよなぁとちょっと思ったからです。
ブログの使い方がわかって、そこに本の感想を書くくらいは、続けようと思えば結構簡単にできることで、そういったブログは枚挙に暇がありません。そこで目立ったブログになろうとするには、やはり感想の羅列の向こうに、それを書いている人間のキャラ性みたいなものが大事なのでしょう。
本の選び方に特色があるも、ネタに徹するも、何かの作品といえばこの人と言われるも、決め台詞があるにしても、そういうものがあるからこそ他との差別化が図れるわけで。個人的にずっと無職透明なブログを目指して自己完結の姿勢で色々書いてたんですが、こういうキャラ立てをしていくのも面白いんじゃないかなと思ったのです。読まれようと思ったら、芸人とかアイドルとかと同種の努力をする必要があるのでしょう。やっぱり芸風みたいなものが固まると強い・・・・・・はず。
うん、でもそんなキャラ立ちとか簡単にできないよね。明日から語尾に○○をつけます!とかやってもただのバカだしね。