パピヨンの舞

最近はてなライトノベル界隈で「パピヨン度」なる言葉が流行っています。
http://d.hatena.ne.jp/REV/20061016#p4
その顛末はREVさんがこちらにまとめてくださっています。
悪ノリする人もいれば、ここぞとばかりに食いつく人もおり、他方で私のように発祥から伝播までただ傍観している人もいて、今日もはてなはこんなに平和です。

個人的には「作者の心の奥底から作品に浮き上がってきた、作者のコントロールを超えた何か」のことをパピヨンと言ってるのかなと思いました。

ちなみに傍観していると書きましたが、私のしていたことは限りなく覗きに近いものです。自分のしていることの悪趣味さに、私はまだ気付いていないようです。