うーん。でじこは断片的にしか見ていないのでなんとも言えないんですが、これってデジキャラットのパラレルワールドである必要性ってあったんでしょうか……？
話は大きくなったでじことぷちこの姉妹と、でじこが恋する青年と、青年と一緒に暮らしている少女くらいしか出てこないで、でじこの（多分）初恋話がくりひろげられます。この恋物語のベタさと初々しさが強烈。あまりに強烈なので見てられない気分です。いいから行け！押せ！みたいな。そしてなんだか微妙なところで終わってしまったのですが、まぁこれはこういうものか。
そんな話よりもぷちこが非常に可愛かったです。ちょっと大人びた姉思いの妹なんて素晴らしいじゃありませんか。声もハマっててばっちりでした。
EDは松田聖子のカバーらしいのですが、言われるまで気がつかなかった……。アニソン、特に声優系がアイドルポップの影響下にあるんだなと実感しました。違和感がない。
そして何よりもこのアニメで印象的だったのは、あまりにも見慣れた駅舎が出てきたことです。びっくり。今は工事中だけどね！
