アメリカに行く従兄弟は何も考えてないようだった。


今日は明日アメリカに出発する従兄弟を見送りに従兄弟の家まで行ってきました。従兄弟にいろいろ話を聞こうと思ったのですが、予想以上に何も考えてないようなので、むしろこっちが不安になりました。
「アメリカの生活習慣とかなんか調べたー?」
「いやー、わかんない」
「英語はちょっとはしゃべれるようになったの?」
「ぜんぜん〜」
「ステイ先ってカリフォルニアのどのへん? 何があるの?」
「んー、しらない」
この子は無事に一ヶ月のホームステイを乗り切れるのかやや心配です。まぁ、何があってものらりくらりと生きていけるタイプなので大丈夫だとは思いますが。ただ、銃で撃たれる危険性については深く心配しているようだったのがお茶目でした。
そのあとは、しばらく雑談したりウイイレしたり。ついでにウイイレ8を借りてきました。アメリカから帰ってきたらマスターリーグのチームで勝負するって言う約束をしたので、ここ一ヶ月くらいは実に久しぶりにゲームをすることになりそう。5はだいぶやりこんで、7も結構触ったんですが、もうだいぶ前の話なので基本からやり直しかなぁ。フェイントとかの操作も増えてるし。


帰ってきたらパソコンのノートンさんが機嫌を損ねててんやわんやだったために、試験勉強が出来ませんでした。やる気はあったのにまったく何たることだ。パソコンまで私の勉強を邪魔しようというのか。
…なんですか? ええ、そうですよ。責任転嫁ですよ。財務なんかやってられません。だいたい数字に何でも還元するのが胡散臭くてしょうがないんですよ。
はぁ、明日で大学がお終いだぁ(嘘)。