あっつーい。

桜庭一樹の「少女には向かない職業」が東京創元社から9月に発売だそうで、HPにあらすじが出ていたのですが、それを読んで俄然楽しみに。

中学二年生の一年間で、あたし、大西葵十三歳は、人をふたり殺した――。これは、ふたりの少女の、血の噴き出すような闘いの記録。痛切なストーリーが胸を抉る衝撃の傑作!

砂糖菓子の系譜に連なる青春暗黒ミステリーが楽しめそうです。