ここまでの持ってき方には話の薄さとか強引さとか感じつつ、これだけテンション高くアリスゲームを展開されたらそれはそれ単体で面白い訳で。バトルロイヤルはやっぱり悲劇だからこそ面白いです。 金糸雀と翠星石の離脱はまぁ予想の範疇。水銀燈、薔薇水晶、…

シャルデンとキョウコが星の使徒から逃げて、追っ手が来る話とすればシリアスなはずなのに、キョウコがあまりに突き抜けたバカキャラだからまったくシリアス感がないという。黒様好き好きで引っ張ってしまいました。 トレインがナノマシン撃たれて縮むのはあ…

あいにくの雨で (講談社ノベルス)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/05メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見る読み終わって思わず「あぁあ……」とつぶやくこの感じ。全てが壊れてしまった虚脱感。麻耶雄嵩の世界に…

大学近くの新古書店が閉店セールをやっていたので、本を数冊購入。月曜までやってるのでまた買い足すかもしれません。そして増えていく積読。積読リストが縦にながーくなっています。もはや消化するのに半年とかかかるのではないだろうかと。

やっぱマンガ版のほうが好きだなぁ。桂遊生丸は偉大です。 今回はとまりの戸惑いメインの回。田村ゆかり大活躍。このとまりはやたら可愛いです。ただやす菜が絡んでこないとまだ面白くならないかなと思います。 アニメ版はベタな表現とか、ギャグとかそうい…

就職活動関連で忙しかったので簡易更新。 きみのカケラの5巻購入。190ページ書下ろしって……。連載終了からはもうずいぶん経ったのにまだ2巻くらい続きそうな気配。高橋しんも何してるのだか。

ゼミが忙しかったので簡易更新。 とりあえずネギま！の１３巻を買いました。萌えに頼らない表紙が、ただの萌えコメマンガとしてのみの受け入れ方をされる作品じゃなくなったってことなのかなぁと思ったり。

LOVE COOK (DVD付)アーティスト: 大塚愛出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング発売日: 2005/12/14メディア: CD購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (115件) を見る今までのアルバムの中ではベストな出来だと思います。 大塚愛っていうと…

ちょっと評論系の本も読んでみようかなぁと思って中島梓のコミュニケーション不全症候群とタナトスの子供たちを購入。そして長らく積んであった東浩紀の動物化するポストモダン、ササキバラ・ゴウの＜美少女＞の現代史、森岡正博の感じない男を引っ張り出し…

芸能界最強クラスの相撲フリークであるデーモン小暮閣下がついにNHKの放送に召還されました。あの格好で。そしてNHKの完全VIP待遇がすごかったです。デーモン閣下とアナウンサーに呼ばれる辺りがもう。花道のアナウンサーを西のしもべと呼ぶとかアナウンサー…

ハヤテのごとく! (5) (少年サンデーコミックス)作者: 畑健二郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/01/14メディア: コミック購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (226件) を見る なんだかとっちらかってきてるように感じるのは私だけでしょうか。…

書店でハヤテのごとく！の5巻と島本理生のリトル・バイ・リトルを購入。順調に積読を増やしてます。眠いと本を読む気力が起きないってのが良くない。

mixiのGARNET CROWのコミュニティで企画されたオフ会に行ってきました。6時間延々とGARNET CROWしか歌わないカラオケとか普通に考えてありえないです。さすがコアファンの集まり。その後飲み会でいろいろな話をして帰宅。初オフ会だったのですが、楽しかった…

となり町戦争作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (490件) を見る徹底して消される「戦争」のリアリティが薄ら寒いです。 突然始ったとなり町との戦争と、実際のところ何も…

サークルで集まって遊んでる時にバイオ４を見せてもらったのですが、あれはあまりにリアルになりすぎて暴力的なゲームと批判されても仕方ないかなぁと思いました。人間（ゾンビなのですが）の頭部をショットガンでぶっ飛ばすのはちょっと刺激が強いような。

アリスゲームが始って以降、蒼星石、雛苺と脱落し、ラプラスの魔からローゼンまで一気に畳み掛けるような展開できてクライマックスに近づいてるのはわかるのですが、どうにもそこに至るまでの描写が薄いような気がしていまいち乗り切れないなぁという感じ。…

トレイン、星の使徒、クロノス、スヴェン達とほぼオールキャストでの決戦。色使いから画面作りから独特のセンスが爆発したような演出で飛ばしまくっています。一種変態的な。原作のアクの無さから考えるとずいぶんと手を加えたものです。しかしながら、スピ…

はずむが女の子になるところまでで完全なプロローグ。 かしましは原作に関してはほとんどもう信者と言ってもいい感じなので、アニメ化は楽しみと同時に不安でもあったのですが、中々良い感じです。元々この作品はベタな要素やトンデモで強引な導入部分の展開…

最近評論系の本も読みたいなぁとか思いつつ、積読の山を前にやっぱり止めておこうと思う日々を過ごしています。もう少し集中力なんかがあればもっとたくさん読めるのでしょうけど……。 ブックオフに行ったら名探偵 木更津悠也があったので購入。最近すごく麻…

ARIA 8 (BLADE COMICS)作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2006/01/10メディア: コミック購入: 6人 クリック: 29回この商品を含むブログ (195件) を見る話のほうはそこまでグッと来るものはなかったし、恥ずかしいセリフが決まることも…

今日電車に乗ってたら隣に座ってた女性二人組が「跡部様が！」とか「忍足」とか「宍戸君宍戸君」とか聞こえてきてえも言われぬ気分になりました。わからなければなんてことも無い会話もわかってしまうと気になるもので。テニプリの腐女子人気はやはりすごい…

メルカトルと美袋のための殺人 (講談社ノベルス)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/06メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見る探偵という特殊性の力強い濫用。 銘探偵メルカトル鮎の活躍が存分に楽しめる一冊でし…

大学が始まったのでそろそろ忙しくなるのかなぁとか思ったり思わなかったり。本屋でARIAの8間を購入。古本屋で木製の王子を購入。相変わらず購入ペースが読書ペースを上回ってます。

コナンは黒の組織関連の話しかもう追いかけて無いのですが、そこだけ追いかけてれば十分話が繋がる不思議。ただ今回のスペシャルは前回と比べてちょっと盛り上がりにかけたかなぁと。まぁ、ベルモットやジョディー先生、FBIとそこまでに伏線を引きまくってい…

読書とか就活関連のこととかで一日を過ごします。この三連休は本当に家から1時間半くらいしか出て無いのがなんだかなぁ。朝青龍が負けるところが想像できないと書いた次の日に負けるんだから、私も中々酷い目をしています。あれはもう黒海の馬力がすごかった…

朝青龍が負けるところが想像がつきません。あまりにも揺ぎない。今場所もよっぽどのことが無い限り優勝でしょう。むしろ、負けるかどうかが焦点か。 琴欧州は立会いも悪くなかった割にタイミングよく投げられちゃったなぁという印象。まぁ、明日からか。むし…

CDを借りに行って、ゼミのレジュメを作って一日が終わります。何していたか本当に記憶がない……。

http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20060107/p2 で触れられていたので少し考えて見たり。 そういえば電車男を筆頭に去年はオタクカルチャーがやたらと取り上げられた一年だったなぁと。メイド喫茶やアキバ系、萌え〜みたいな断片的な情報として取り上げられて…

http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20060107 .hack//G.U.がアニメ化企画進行中だそうで楽しみ。というかビィートレイン制作で真下耕一監督、音楽は多分梶浦由記だろうということで期待値が私の中で目茶目茶高いです。.hack//SIGNで深夜アニメに引きずりこまれ…

レジンキャストミルク〈2〉 (電撃文庫)作者: 藤原祐,椋本夏夜出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (47件) を見るこの悪趣味さ。しかし何故か心地よく。 今回は『目覚まし時計』速見…